更年期女性
更年期にさしかかると、突然便秘になってしまうことも多いです。

更年期における体調不良は、胃や腸などの消化器官の働きが低下したり、外部の環境に敏感に反応したりするため、便秘や下痢などになる人も少なくないのです。

さらに、便秘の他にも精神的に不安定になったり、めまいや偏頭痛など、様々な体調不良の症状が現れます。

今回は、更年期の便秘の主な原因と、その解消方法についてご紹介します。

更年期の便秘の原因

それでは、なぜ更年期になると便秘になりやすくなってしまうのでしょうか?

まず、更年期に入ると女性ホルモンの分泌量が減少していきます。

さらに閉経後には、その分泌量の減少がさらに加速され、男性でも男性ホルモンの減少が起こります。

それに伴い、精神的・肉体的な面への影響も現れます。ホルモンの低下が精神面へ影響を及ぼすようになると、ストレスを感じやすくなり、自律神経が乱れることも多々あります。

それによって、腸の働きが低下して胃腸の不調を招き、うつ気味になったり、慢性的な便秘を引き起こす恐れがあるのです。

このように、更年期の便秘はホルモン分泌の減少が大きく影響していますが、ホルモン分泌の量が減少することによる便秘や体調不良は、一般的な内科の検査だけでは、特定されない場合も多くあります。


更年期の便秘の解消方法

更年期に突入して、初めて便秘になって戸惑う人も多いです。症状が重い更年期障害の場合は、産婦人科などから処方された薬や、市販薬を服用するのも一つの手です。

例えば、更年期障害の精神的な症状を緩和させる「オピオイド」と呼ばれる抗精神病薬がありますが、これはは腸の蠕動運動を抑制する副作用があるため、この薬を服用することによって、今度は便秘が悪化する恐れがあります。

さらに、更年期障害の症状が酷い場合、寝込んでしまう場合もあるので、バランスのとれた食事を摂ることが難しい場合もあります。

食欲がなくなり、水分や食物繊維など、スムーズな排便に必要な栄養素が不足すると、腸内に便やガスが蓄積されてしまいます。

食欲がなく、ストレスや精神的に不安定な状態から食生活が乱れてしまう場合でも、水分だけはしっかりと摂取するように心がけることが大切です。

生活習慣や食生活の改善に限界がある場合は、無理せずに便秘薬を服用するようにしましょう。

その場合、できれば市販の下剤や便秘薬ではなく、病院で処方されたものを服用するほうが良いでしょう。

というのも、市販の便秘薬のほとんどは、腸に刺激を与えることで強制的に排便を促すので、一時的に症状が改善されたとしても、再度便秘が悪化する場合が多いです。

既に更年期障害用の薬を服用されている場合は、現在服用している薬との飲み合わせを確認する必要もあるため、必ず医師に相談してください。


身体に優しい更年期の便秘解消方法

更年期の便秘解消や予防に効果的な対策方法は、十分な水分補給とバランスのよい食生活、そして適度な運動です。


十分な水分補給

こまめな水分補給は、更年期に限らず便秘の解消に非常に効果的です。水分をしっかりととることで便中の水分量を増やし、硬便を防ぐことができます。


バランスの良い食生活

さらに、バランスの良い食生活、特に便秘解消効果に優れた食品を取り入れることで、自然かつ長期的なスパンで便秘を改善することができます。

特にごぼうや野菜など、食物繊維を豊富に含んだ食品をできるだけ摂取することで、スムーズな排便を促すことができます。

食物繊維は腸に溜まっている便を絡め取り、体外へ排出させる作用があり、また水分を吸収すると膨張して便のかさを多くし、柔らかくしてくれます。

また、どうしても食生活の改善が難しい場合は、乳酸菌サプリメントやオリゴ糖などを摂取すると良いでしょう。

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適度な運動

最後に、身体に負担のかからない、無理のない範囲で身体をストレッチしたり、軽く散歩をすることで、腸の蠕動運動を促すことができます。

また便秘改善の効果だけでなく、気分転換にもなるため、精神面でもメリットになります。


まとめ

更年期の便秘は、便秘だけでなくその他の様々な症状も現れると思います。無理のない範囲で上記の身体に優しい対策方法を取り、難しい場合はサプリメントを効果的に摂取するなど、ご自身に合った解消方法で便秘を解消していきましょう。

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