サトラックスは、佐藤製薬が作っている植物性の便秘薬です。お腹に優しい植物性の便秘薬というサトラックスですが、どのような便秘薬なのか調べてみました。

サトラックス

サトラックスの成分は?

サトラックスの成分は、

  • ブランタド・オバタ
  • センナ

です。それぞれについて解説します。


ブランタド・オバタ

オオバコ科の植物の種です。ブランタド・オバタには不溶性食物繊維と水溶性食物繊維が7:3の割合で含まれています。

不溶性食物繊維は、水分を含んで便の量を増やし、柔らかいまま保つ働きがあります。

水溶性食物繊維には、余分な糖分やコレステロール、脂質などを吸収させにくくする働きや、余分なナトリウムを吸着して一緒に排泄してくれる働きがあります。

どちらの食物繊維も腸内の環境を整えてくれる働きがあり、便秘の改善に役に立ちます。

サトラックス1包の中には、1.774gの食物繊維が含まれています。

オオバコは便秘やダイエットに効果あり!


センナ

含まれているのはセンノサイドというセンナ由来の成分です。センナは直接腸を刺激し、その刺激によって蠕動運動を起こさせる働きを持っています。

センナはアントラキノン系の大腸刺激性下剤です。大腸刺激性下剤は腸を刺激するため、腸が刺激になれてしまってどんどん薬を強くしたりする必要がありました。

依存性も強いので常用してはいけない下剤として知られています。

センナ茶の便秘効果よりも。副作用は知っておくべき!


サトラックスは安全?

アントラキノン系だけの下剤に比べたら安全ですが、やはり常用は危険です。説明書きにも「1週間くらい服用しても、症状が良くならない場合は服用を中止」する旨が書いてあります。

サトラックスに限らず、大腸刺激性の下剤は4か月以上常用すると大腸メラノーシスを発症する危険があります。

そのため、苦しいときだけ使うようにして、便秘が解消した後は食生活を見直したりなどして、腸内環境を整える努力をする必要があります。

あくまで我慢できないときの応急処置の薬としてお使いください。これを使うことにより、便秘症が治ったりするというたぐいのものではありません。


サトラックスの口コミ

サトラックスの口コミを集めてみました。


良い口コミ

「おなかの痛みがなく便秘を解消することができるのでおすすめ」
「下痢にならないので、心配せずに服用できる」
「お腹が痛くなってしまうと、飲んだ日には怖くて外出できない。これはお腹が痛くならないので良い」


悪い口コミ

「便秘が解消される時に腹痛がある」

人によっては腹痛があるようなのですが、圧倒的に「腹痛なし」の口コミが多かったです。


サトラックスビオファイブとサトラックスの違い

サトラックスの成分にニコチン酸アミドを加え、乳酸菌と納豆菌を配合したのがサトラックスビオファイブです。

顆粒状でココア味なので飲みやすく、便秘を改善した後の腸内細菌叢(ちょうないさいきんそう)に働きかけることのできる便秘薬として注目されています。

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