季節性アレルギー性鼻炎とも呼ばれる花粉症は、もはや国民病と呼んでもいいのではないでしょうか。

そのくらい多くの日本人が花粉症に悩まされています。

その割合は25%と言われ、病院に通わずに耐えている人のことを考えるともっと多いのではないかと思われます。

乳酸菌革命は花粉症に効果がある?


効果があるとはハッキリ言えません。

しかし、乳酸菌自体は免疫力を正常に整えるのに役立つため、免疫が不調になることによって起きると考えられている花粉症の症状を改善することが期待できるでしょう。


花粉症は免疫反応の異常


花粉症は免疫によって作り出されるIgEという物質が多く作られすぎることによって起こります。

IgEは花粉を撃退するためのたんぱく質なのですが、このたんぱく質が目や皮膚のかゆみを引き起こしてしまいます。

IgEの量を減らすためには、IgEを生み出す細胞と正反対の働きをしてくれる細胞(1型ヘルパーT細胞)の働きを高めるとよいのです。

この細胞の働きを高めてくれるのが乳酸菌です。

乳酸菌は、花粉症の症状を抑える細胞を強め、花粉症の症状を生み出す細胞を抑える働きがあります。

乳酸菌は人によって合う・合わないがありますが、乳酸菌革命は14種類の乳酸菌がそろっているため、どれかが合う可能性は高いと思われます。

通常のヨーグルトなどには1~2種類しか含まれていないものがほとんどです。

カギを握るのは腸だった!


腸内環境がよい
花粉症は免疫系の症状なので、免疫を整えることも花粉症に打ち勝つ方法のひとつです。

免疫を整えるのに大きな役割を担っているのが「腸」です。乳酸菌は腸を整える働きがあります。

腸を整えることによって、不要な老廃物を体の外に排出することができ、体質を改善することが期待できます。

腸の働きが整うと、免疫力がアップするのは免疫をつかさどる機能が小腸に集中しているからです。

小腸を整えることによって免疫力は向上します。

免疫力が向上すれば、新陳代謝も高まり、かゆみを生み出すIgEなどの暴走も起こらなくなっていくのです。

乳酸菌革命で花粉症が治った人はいる?


花粉症が治ったという口コミを見つけることはできませんでした。

「アレルギーへの効果はまだないようですが、周りがインフルエンザになる中、予防接種を受けていないのに感染しませんでした」

という口コミは見つけました。


風邪予防よりもアレルギー緩和のための体質改善のほうが時間がかかるので、口コミでは見つけにくいのかもしれません。

乳酸菌は薬ではありませんので、体内の免疫機能の暴走を即座に止めることは難しいと思われます。

ヨーグルトを一度食べたらもうそれで便秘が治る、というわけにはいかないのと一緒です。

アレルギー症状に効果を感じるには、最低3か月の乳酸菌の摂取が推奨されています。

前のシーズンから初めてようやく少し間に合う、という感じです。

花粉症対策目的の方は、数か月単位で考えて早めに対策しておくことがおすすめです。

人間の腸内環境はそれぞれで、効果のある乳酸菌も人によって違いますので、花粉症対策に乳酸菌を始めてみようと思う方は、最初はできるだけたくさんの種類の乳酸菌が入ったサプリメントを試してみるといいのではないでしょうか。


乳酸菌が免疫力を整えるメカニズム


腸には免疫細胞の6割~7割があるといわれています。

小腸には特にパイエル板という免疫細胞が集まった組織があります。

パイエル板は、異物が体内に侵入してきたのを察知して退治するために働く指令を白血球に出します。

パイエル板が正常に働いていると、免疫細胞が活性化されるのでウイルスや細菌、アレルゲンなどの異物から体が自分を守れるのです。

このパイエル板の健康のために、腸の調子を整える乳酸菌が大きな役割を果たすといわれています。

乳酸菌革命は、200種類以上とも600種類以上ともいわれる乳酸菌の中から16種類を選んで配合しています。

その中には、「生きて腸まで届く」という有胞子乳酸菌を含んでいます。

有胞子乳酸菌とは?


有胞子乳酸菌とは、いわば種の状態で摂取する乳酸菌です。

殻のようなものに種のように守られています。

この殻のようなものは胆汁や胃酸に強く、腸まで生きたまま届きます。

乳酸菌は胆汁や胃酸のような強い酸に弱く、口から食べたものもほとんどは腸につくまでに死滅してしまいます。

生きてない乳酸菌も腸内の乳酸菌の良い餌になる働きをするのですが、生きて腸内に入ると2つの良いことがあります。

1つ目は、元からいた乳酸菌のように繁殖して乳酸菌の数を増やすことができるということです。

2つ目は、乳酸を作り出せるということです。

乳酸菌の作り出す乳酸は腸内を弱酸性に保つ良い働きをします。

腸が弱酸性になると悪玉菌が繁殖しにくくなり、善玉菌が増えて腸の働きを良くします。

有胞子乳酸菌は、乳酸菌の中でも特に乳酸を生み出す能力の高い種類として知られます。

悪玉菌が増えることによって、便秘などの腸トラブルが起きるだけではなく、免疫力も低下します。

腸の働きが悪くなり、悪玉菌が発生してしまうと悪玉菌の生み出す有害な物質が腸管から吸収されてしまい、血流にのって全身をめぐることになります。

腸に届くまでに生きてない乳酸菌は、繁殖も乳酸を生み出すこともできません。

生きたまま腸内に届くことによって、有胞子乳酸菌は腸内の環境を整え、免疫力を高める役割をしてくれるのです。

誰にでも合う乳酸菌サプリメント


乳酸菌との相性は人によって違います。

その中でも、割合多くの人に合う、代表的な3つの乳酸菌を含む16種類を配合したサプリメントが乳酸菌革命です。

ビフィズス菌


人の大腸に多く住んでいる乳酸菌です。人間の腸内環境を整えるのに欠かせません。

ラブレ菌


植物由来の乳酸菌です。京都でよく作られている「すぐき漬」という漬物から発見されました。

漬物に含まれている乳酸菌で、日本人の腸とはなじみが深い乳酸菌です。

酸に強く、生きたまま腸まで届くことができます。

ガセリ菌


免疫力を高めるのに優れている乳酸菌です。

腸内に通常の乳酸菌よりも長くとどまることができるため、効果がながく続く乳酸菌です。

悪玉菌を抑える力に優れているので、腸内環境を整え、免疫機能を正常化する働きをします。

これらの乳酸菌を少しでも多く生きたまま腸に届けるために、乳酸菌革命では「耐酸性カプセル」を採用しています。

胃酸や胆汁で乳酸菌を守りつつ、腸で溶けるように考えられたサプリメントは、長期的に毎日を快適に過ごすための助けになると思います。