十勝飲むヨーグルト
スーパーで手軽に買える「十勝のむヨーグルト」は日本で初めて発売されたドリンクタイプのヨーグルトです。

もうすぐ50年のロングセラーになる十勝のむヨーグルトの効果を紹介します。

十勝のむヨーグルトに含まれている乳酸菌は?


十勝のむヨーグルトにはL.カゼイ菌という乳酸菌が含まれています。

L.カゼイ菌とは、日新ヨークが開発した乳酸菌で、次のような効果があります。

生きたまま腸に届いて腸内環境を改善


乳酸菌は熱や酸に弱く、腸に至るまでにほとんどが死滅してしまいます。

種類によっては全滅したり、食事前や朝など胃酸の濃度が高いときには死滅してしまう割合が高くなってしまうなど、胃や胆汁に大変弱い菌です。

死んだ乳酸菌も免疫を高める役割を果たしたり、腸内にもともと生息している善玉菌のえさになったりする効果はあります。

ですが、腸内環境を改善しようとしたときには生きたまま腸に届けてそこで乳酸を分泌してくれた方が効果は高いのです。

腸は弱酸性の状態になっているときが一番働きが良いと言われています。

腸に悪玉菌が多いとアルカリ性に傾きます。

乳酸菌は乳酸を生み出すことによって腸を弱酸性に傾けてくれますが、この働きは死んだ乳酸菌にはできません。

L.カゼイ菌は胃腸の酸に負けずに生き残るという特性があります。

この特性を生かして腸に届き、腸で増えることができるという研究結果があります。

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善玉菌を増やす


L.カゼイ菌は善玉菌の増殖を促進させ、悪玉菌を減少させます。

善玉菌と悪玉菌は常に数を競っており、善玉菌が少しでも多ければ腸は良い状態に傾き、悪玉菌が少しでも多ければ腸は悪い状態になります。

なぜこんなに極端かというと、それは「日和見菌」というものが腸内環境に大きな影響を与えているからです。

腸内の細菌の7割は日和見菌と言われる菌です。日和見菌は悪玉菌と善玉菌の多い方に味方します。

残り3割が悪玉菌1:善玉菌2の割合ならば日和見菌は善玉菌のように働きます。

悪玉菌2:善玉菌1の割合なら日和見菌は悪玉菌のように働いてしまうのです。

7割もいる日和見菌が悪玉菌のように働くことによって、腸内環境は一気に悪玉菌だらけとなってしまいます。

L.カゼイ菌は善玉菌を増やすことによって悪玉菌の数を減らし、腸内環境を善玉菌優位のものにします。

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十勝のむヨーグルトの種類は?


すべてのヨーグルトには、北海道十勝産の乳製品が50%以上含まれています。

糖質off


2017年3月に新発売されたのむヨーグルトの糖質オフタイプのものです。

プレーンと比較すると糖質は50%オフ、カロリーは33%オフです。

エネルギー量は100gあたり49kcalです。

プレーン


1970年に日本で初めて発売されたドリンクタイプのヨーグルトです。

当時は「ヨーク」という名前でした。

プレーンと言っても、食べるタイプのプレーンヨーグルトのように酸っぱいものではありません。

飲みやすいように糖分が添加されています。

エネルギー量は100gあたり75kcalです。

ブルーベリー


ブルーベリー果汁を使い、抗酸化物質であるアントシアニンの効果も期待できるのむヨーグルトです。

エネルギー量は100gあたり75kcalです。

いちご


ヨーロッパ産のいちご果汁を使ったのむヨーグルトです。

エネルギー量は100gあたり76kcalです。

ラ・フランス(期間限定)


ラ・フランスとリンゴの果汁が入った、さわやかで後味の良いのむヨーグルトです。

ラ・フランスは日本産のものを使用しています。

エネルギー量は100gあたり74kcalです。

期間限定は季節によって入れ替わります。ラ・フランスのほかにも、過去には「みかん」や「パイン」などがあったようです。

十勝のむヨーグルトが買えない地域がある?


あります。沖縄では流通していません。沖縄以外では全国で販売されているようです。

理由ははっきりとはわかりません。

沖縄には沖縄明治という会社があり、沖縄のシェアを一手に担っていることも原因の1つなのかもしれません。

1日にどのくらい飲んだらいいの?


十勝のむヨーグルトはプレーンタイプであっても糖分が添加されています。

乳酸菌を摂る目的ならコップ1杯程度を毎日続けるのがおすすめです。

乳酸菌は、摂取しても毎日排泄されてしまいます。

毎日摂り続けていないとどんどん減ってしまうものですので、一度に多くの量を摂ろうと考えるよりも少しずつでも毎日摂り続けないといけません。

善玉菌を増やそうと思うなら、乱れた食生活や睡眠不足・運動不足は大きくマイナスです。

暴飲暴食などはあっという間に腸内を悪玉菌で優勢にしてしまいます。

毎日乳酸菌を摂り続けるとともに、健康的な生活を送ることで腸内を善玉菌優勢にし、健康な腸を作ることができます。

腸内環境が悪くなると体の中を有害物質が巡るようになってしまいます。

体の老化は腸からくる、という説もあります。

腸を健康に保つことによって健康的な毎日を送りましょう!

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